世間を騒がせた、南大門火災の容疑者が逮捕されました
容疑者は、放火の前科のある男だといいます
韓国のソウル(Seoul)中心部の歴史的建造物南大門(Namdaemun)が全焼した火災で、警察当局は12日、容疑者の男(69)が放火を認めたと発表した。
またこの男には放火の前科があることを明らかにした。
警察当局は11日夜にこの男を拘束し放火の疑いで取り調べていたが、「男はすべての犯罪歴を告白した」と発表した。
「チェ(Chae)」という名字のみ明かされているこの男は10日夜、はしごを使って南大門の2階に上り、シンナーを床にまいて火をつけたという。
警察によると男は2006年にも昌慶宮(Changgyeong palace)に放火しようとして罰金と執行猶予の判決を受けていた。
男は約10年前に自宅が強制収用された際、補償金が十分でなかったとして不満を募らせていた。
2006年の放火未遂で課せられた1300万ウォン(約150万円)の罰金についても不公平だと感じていたという。
南大門を選んだのは警備が手薄だったからだと供述している。
一方、南大門に夜間の警備員が配備されておらず、消火設備も設置されていなかったことから地元当局に対する非難の声が高まっている。
コリア・タイムズ(Korea Times)は、消防隊は速やかに屋根を破壊して火元に突入すべきだったとして消火活動は「アマチュア的」だったとの批判を展開した。
これに対して消防当局は、文化財庁から建物を必要以上に破壊しないよう要請があったことを明らかにし、建物の図面もなかったと反論した。(c)AFP/Jun Kwanwoo
消防隊の消火活動の批判も出てきて、しばらく論争が続くかもしれませんね。
過去にあった出来事への恨みや怒りが原因で、放火するというのは、あってはいけないことですが、南大門の警備が手薄だったという理由で、燃やされてしまったなんて…((>д<))
こんな無残な姿になってしまいました
放火は絶対許される行為ではないし、放火にあっていい場所なんて、一つもないのですが、放火と聞いた時には、建て直しの可能な場所だったら…なんて一瞬、悪い思いがよぎってしまいました。
やっぱり恨みが強い分、自分のやったことによって、受ける損失の大きさも考えて選んだのでしょうね
今回の放火によって、人への被害がないのがせめてもの救いです。
とてもやるせない事件です…
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